SEO対策を考える
PC版SEO
PC版はソース面でこうしたほうがいいという形式はほぼ決まっていますのでそれに従っています。
でXHTMLを出力し、xml宣言も行っています。
その上で、HTML文法チェック(別窓)を行い、wikiの機能を損なわない範囲で最大限高得点が出るように調整してあります。
実験の過程でプラチナwiki(http://p-wiki.jp/)も文法チェックしてるのでかなり高得点になってたり。
携帯版SEO
さて面倒くさいのが携帯版のほうのSEOなんですが、まずここにおけるSEO対策とは
事を指します。
Yahoo!モバイルはディレクトリに通過しているサイトから表示されるため、
SEO対策というよりはディレクトリ通過を目指す必要があるからです。
SEO対策の本来の意味である、『検索結果でより上位に出るための工夫』というのは、
やはり被リンクの質と量に大きく依存されるため、プラチナwiki利用者の運営次第という事になります。
これは運営側ではどうすることもできませんので、プラチナwikiにおけるSEO対策機能としては除外します。
また正しくインデックスされるために必要なモバイルサイトマップもこちらでは作る事ができませんので、利用者の皆様におまかせします。
将来的にモバイルサイトマップを自動出力する機能を付けるというのは考えていますが。
プラチナwikiで搭載しているSEO対策機能は、あくまでもソースレベルの内容です。 利用者の方はwikiのスキンやCSSのソースをいじることができませんので、 そのせいでGoogleモバイルにインデックスされないなんて事になると困る方もいると思います。
まず結論からいいますと、プラチナwikiの携帯版スキンは
xml宣言もDOCTYPE宣言もせずに、純粋に<html>から始めたソースを出力しています。
3キャリア全てです。
長くなりますが理由を説明します。
Googleモバイルにアクセスし、適当に何か検索してみます。
(旧Googleモバイルでも新デザインでもOK)
検索結果のURLにという部分があるのが分かると思います。
つまり、Googleモバイルの標準設定ではCHTMLで書かれているサイトを探しているということになります。
ちなみにchtmlをxhtmlに変えると検索結果がガラっと変わります。
これはドコモで検索/auで検索/sbで検索/PCから検索/auの公式Googleどれで検索しても同じです。
XHTML Mobile Phoneを携帯の標準と言っておきながら、実際はCHTMLで検索しているわけです。
まさか携帯ユーザーがわざわざchtmlをxhtmlに書き換えて検索するわけが無いので、
mrestrict=chtmlの方で携帯サイトとしてインデックスされる事を目指しました。
■ドコモサイトでよくオススメされるDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
■auサイトでよくオススメされるDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-basic.dtd">
■sbサイトでよくオススメされるDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//J-PHONE//DTD XHTML Basic 1.0 Plus//EN" "xhtml-basic10-plus.dtd">
■3キャリアの間をとった感じで無難とされるDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml-basic/xhtml-basic10.dtd">
■Googleが指示するXHTML Mobile ProfileのDOCTYPE宣言
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML Mobile 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-mobile10.dtd">
■実際に検索されているCHTML
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD Compact HTML 1.0 Draft//EN">
■これもよくみかける
DOCTYPE宣言無し
XHTMLにおけるxml宣言は
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>で統一
この7パターンのサイトを作成し、全く同じ条件で公開して実験してみました。
一ヶ月程度の期間を置いた後の結果は以下の通り。
■mrestrict=chtmlでインデックスされたサイト
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD Compact HTML 1.0 Draft//EN">
■mrestrict=xhtmlでインデックスされたサイト
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-basic.dtd">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//J-PHONE//DTD XHTML Basic 1.0 Plus//EN" "xhtml-basic10-plus.dtd">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml-basic/xhtml-basic10.dtd">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//OPENWAVE//DTD XHTML Mobile 1.0//EN" "http://www.openwave.com/DTD/xhtml-mobile10.dtd">
■chtmlとxhtmlの両方でインデックスされたサイト
DOCTYPE宣言無し
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/1.0) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">
chtmlのサイトを巡回しているロボットのユーザーエージェント
xhtmlのサイトを巡回しているロボットのユーザーエージェント
DoCoMoの方はCHTMLとしてDOCTYPE宣言しているサイトとDOCTYPE宣言が無いサイト、i-xhtmlのサイトを巡回しているようです。
Nokiaの方はXHTMLとしてDOCTYPE宣言をしているサイトとDOCTYPE宣言が無いサイトを巡回しているようです。
なぜi-xhtmlだけchtmlとしてもインデックスしているのかは謎です。 Googleにはよくあること。
このことから、DOCTYPE宣言無しもしくはi-xhtmlでソースを作った方がいいということで、諸々の背景を考えてDOCTYPE宣言無しを選びました。
もちろんSEO対策の時代変化に合わせて柔軟に対応していく予定です。
以上説明終わりです。
